はじめまして。ぴーすパパこと佐伯秀和です。よろしくお願い致します。
ラファンシーズ NK-18&NK-33 | ラファンシーズ ブラッシュアップ コンディショナー | ||
仕上がりの違いがダントツの ぴーすショップ一押しの シャンプーです。 | サラサラ仕上がりの ブラッシングスプレー。 静電気からも守ってくれます | ||
ペットタオル ウェットタイプ | ドッグタオル | ||
水分の吸収が凄い、 シャンプー後に使う、 超吸収タオル 使用することによって、 乾かしの時間が 短縮できます。! | 超極細繊維のタオル。 こちらもグングン吸収する、 おすすめタオル。 今回は拭きあげ時の、 仕上げに使用しました。 | ||
シェッドスリッカー・パコL | ノルバサンオチック | ||
ブラシのお手入れも簡単! ワンプッシュでブラシについた、被毛が取れます! 浮いた毛もほつれ毛も 絡めとれます! | ぴーすショップにて、 一番おすすめの、 耳掃除ローションです。 | ||
・まずはNK-18とNK-33を3倍に希釈します。 希釈は3倍がオススメです。 2渡洗いが基本です。仕上がりが全然変わってきます。 ぴーすショップモデルのカリブは毛量は 普通で体重27kg程のゴールデンの女の子としては 普通の体格です。 カリブの場合は3倍希釈のシャンプー300mlで 十分2度洗いできますので、 希釈用ボトルにNK-18 100mlとお湯200mlを 入れてよく振って混ぜます。 NK-33のリンスはシャンプーよりも少なくて大丈夫ですので、 半量の50mlとお湯100mlをよく振って混ぜておきます。 NK-33の方が粘度が高く混ざりにくいので 念入りに振ります。 ラファンシーズは3倍希釈がおすすめですので、 カリブの場合、希釈用ボトルにNK-18を100ml入れて、 お湯を200ml入れてよく振って混ぜます。 | |
ラファンシーズのブラッシングスプレーを使用することにより、 静電気を予防し、ドライヤーの熱やブラッシング時の 摩擦から被毛を守ってくれます。 毛玉やもつれをスムーズに取り除き、 毛のツヤも良くしてくれます。 しかも、ノンオイルですので全くベタつきません。 無香料・無着色ですので舐めても安心です。 | |
スリッカーブラシなどでブラッシングをします。 抜け毛の多い季節ですとシャンプをすると 一気に毛が抜けてしまい、 洗っている最中から毛玉になってしまうことがあります。 |
・毛を濡らしていきます。 まずは後ろ足やおしりの心臓に遠い方から 上に上がっていきます。 ゴールデンは人よりものぼせやすいので、 温度は38度くらいがオススメです。 この時、ちょっとしたコツがあります。 シャワーヘッドはできるだけ体につけて濡らします シャワーの音がしなくなりリラックスしやすくなるのと、 皮膚までお湯が浸透しやすくなります。 | |
それともう一つ。 優しく話しかけてあげてください。 作業に集中するあまり無言でテキパキやってしまうと、 さすがのゴルも不安になってしまうかもしれません。 しっかりと濡れたら まずは背中からシャンプーをかけて洗います。 次に首、前足、お腹、後ろ足、お尻、尻尾と 下がっていきます。 洗うときには爪を立てずに、指の腹で地肌をマッサージするように洗います。 顔を洗うときは目や鼻に入らないように注意してあげてください。 | |
そして2度目のシャンプーに入ります。 2度目は泡立ちも抜群でいい匂いに包まれて気分良くシャンプーが出来ると思います。 一回目と同様にマッサージをするように全身を洗いよく流します。 毛がきしむまでよく流します。 胸や脇、足先など、洗い忘れ、流し忘れが多い部分です。 よくチェックしてくださいね。 |
洗うときには爪を立てずに、 指の腹で地肌を マッサージするように洗います。 | ||
耳の中にもシャンプーを 入れて洗ってしまいます。 とってもすっきりします。 |
・次はNK-33 リンスで仕上げに入ります。 特に飾り毛などの長い部分にはお忘れなく。 | |
リンスをむらなく付けたら、軽くブラッシングをしてあげると、 けっこう抜け毛が取れると思います。 5分ほど待って、毛がきしむまでシャワーで流します。 |
リンス時にブラシを かけてあげると、 毛玉になりにくくなります | 特に足の内側の長い部分や、 首の下をブラシして、 あげます。 |
拭きあげには二つの種類のタオルを使いました。 | |||
ペットタオル ウェットタイプ | ドッグタオルL | ||
リンスをよく洗い流したあとは、 ウェットタイプのタオルで水気を取り除きます。 ぴーすオススメはペットタオルウェットタイプです。 なんども絞りながら使用すると(下写真) すごい勢いで水を吸いとってくれます。 これがあるのと無いのとでは 乾かす時間に大差が出てしまいますので、 長毛犬のゴールデンのシャンプーには必須アイテムです。 | |||
足先などずべて水気を吸い取ったら、 普通のバスタオルなどで仕上げドライします。 ぴーすオススメのドッグタオルはこちらです。 ウェットタオルとドッグタオルがあれば、 作業がはかどるので、 乾かす時間も楽しくなるかもしれません。 もうほとんど乾いたな~というところまでタオルドライします。 | |||
ドライヤーを使用するときに。 | |||
ドライヤーの熱が皮膚に良くないというのは御存知ですか? 皮膚に対して直角に熱風を当てると、皮膚の角質を壊し、 フケや湿疹などのトラブルになってしまいますので、 湿気を吹き飛ばす感じで、角度をつけて風を当てます。 また、同じ場所に熱を当てないように調整します。 しっかり乾かすのが基本ですが、 熱による皮膚のストレスを考慮して、 低い温度で乾かすなどの配慮が必要です。 そういったすべての問題を解決した ペッカリーというドライヤーをぴーすではオススメしています。 | |||
乾かす時のコツ。 | |||
ブルブルさせる方法は御存知ですか? 耳の中に息を吹きかけます。 殆どの子はブルブルしますので試してみてください。 | |||
ブルブルをさせない方法もあります。 シャンプー中などブルブルしそうになったら、 首の後の肩の骨のあたりを手で下にグッと押します。 素早くやらないといけないので、反射神経が試されます。 | |||
ブルブルして水気を切ったら、 ノルバサンオティックをコットンに染み込ませ、 耳掃除をします。 脱脂綿を三センチ四方くらいにカットしたものに、 ノルバサンオチックをしみこませて指の届く範囲で ゴールデンの耳を拭いてあげています。 奥のほうは傷をつけてしまう可能性がありますので、 やらないほうが無難です。 | |||
耳の入り口の周りの複雑な形をしている部分だけ 綿棒を使って拭いてあげます。 耳が汚れていなくても子犬ちゃんの時から 耳掃除の習慣をつけておくと、 大人になってからも喜んで耳掃除を させてくれるようになります。 | |||
これで完成ですが、仕上がりはいかがでしょう? キラキラ、サラサラの美しさが実感出来ましたでしょうか? ついでにヒゲを切って、足の裏と、足回りの余分な毛を丸く見えるようにカットすると、 更にかわいさアップです。 |